発売から4ヶ月足らずで1,300本以上売れてる人気EA「Pips_miner_EA」のスコアを評価

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今回はEA販売サイトGogojungleの中でも特に売れている「Pips_MINER_EA」のバックテストスコアを評価してみました。

Pips_miner_EA
多頻度トレードによる高収益を狙うEA

バックテストスコア評価

スコア計算日 2018/08/05 スコアバージョン 1.00
名称 Pips_miner_EA
期間 2005.01.01 – 2018.06.28
通貨ペア GBPUSD 時間足 M15
モデリング品質 89.97% スプレッド 15
純益 21679.82 総取引数 9695
ポジション数 3 平均数量 0.1
最大ドローダウン 865.92 勝率 89.52%
バックテストスコア 26

 

たくさん売れているだけあって、バックテストスコアはなかなかの数値です。

最大で3ポジション保有するので証拠金はそれなりに必要ですが、その分たくさん稼いでくれるEAです。

 

圧倒的取引数

バックテストの結果で目についたのは総取引数の多さです。

最大3ポジ、テスト期間長めとはいえ、1万回近い取引数は凄まじいですね。

 

成績の良いEAを作ろうと思うと、どんどんフィルターが増えていくものです。

フィルターが増えることで負け取引を避けることができ、結果として収益やPFも上がるのですが、代わりに取引回数は減ってしまいます。

しかしPips_miner_EAは総取引数が1万回近くありながら、成績も好調という点で凄いEAだなと感じました。

 

ハイスコアだが不安もある

私の悪い癖ですが、成績の良すぎるEAは疑いの目で見てしまいます。

もちろんPips_miner_EAも疑いの対象となりました(笑い)

ちょっと気になった点をつらつらと書いてみます。

 

レビューを見ると不安な声も?

EAの説明に書いてありますが、このEAは利食いを8pips、損切りを80pipsを基本としているようです。

利食いが小さく損切りが大きい典型的なコツコツドカンタイプのEAです。

利用者のレビューを見ると、エントリー後に含み損を抱えてハラハラする場面が多いようです。

一度損切りになってしまうと損失をカバーするのに10連勝が必要となる計算です。

そういった点から、使う側にはある程度心のゆとりが必要なEAです。

 

カーブフィッティングの可能性は?

8pipsという利食いの値幅をどうやって決めたのかが少し気になりました。

もちろん通貨ペア毎に値動きの特徴は異なりますので、Pips_miner_EAが可動するGBPUSDでは8pipsが最適という結果になる可能性はあります。

しかしもしかしたら、1pips刻みで最適化をかけて8pipsがたまたま一番良い結果だったから採用した、そんな決め方だったとしたらカーブフィッティングになっている可能性も否めないのかなと思いました。

 

現状Gogojungleでのフォワードテストでも右肩上がりを維持しています。

しかし4ヶ月程度の期間であれば右肩上がりのEAはこれまでいくつもありました。

そしてそこから不調に陥ることもしばしば…

完全に安心しきるには、まだフォワードテストの期間は短いかなと感じます。

 

総括

販売本数に見合った、ハイスコアという結果でした。

しかしEAの性質を考えると、安心して運用できるEAではなさそうな気がします。

見ていてハラハラさせられる、危なっかしいEAだと思います。

 

とはいえ26点という高スコアはなかなか出せるものではありません。

現在販売中のEAの中では、ポートフォリオの候補として上位に考えていいEAだと思います。

 

Pips_miner_EA
多頻度トレードによる高収益を狙うEA

 

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