一番高価なEAシリーズ第2弾「誠スキャル」を評価

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前回の記事に引き続き、Gogojungleで最も高価なEAのバックテストスコア検証記事です。

Gogojungleで一番高価なEAは10万円で販売されている「EdelWeiss」、「誠スキャル」、「SpeedScalpingEx」の3つです。

今回はその中から「誠スキャル」のバックテストスコアを検証してみました。

誠スキャル
長期安定運用のスキャルピングEA

 

バックテストスコア評価

スコア計算日 2018/08/07 スコアバージョン 1.00
名称 誠スキャル
期間 2005.01.10 – 2016.02.19
通貨ペア EURUSD 時間足 M5
モデリング品質 89.99% スプレッド 10
純益 2338.52 総取引数 12209
ポジション数 10 平均数量 0.01
最大ドローダウン 335.95 勝率 67.88%
バックテストスコア 12

 

結果は12点。

前回紹介した同じ10万円のEdelWeissが0点と不甲斐ない結果でしたが、誠スキャルは一矢報いた感じです。

とはいえ価格に見合ったスコアとは言い難いですね。

 

ポジション数は10ポジと多め

最大保有ポジション数は10ポジションと比較的多めです。

取引履歴を見ると同じ時間に決済しているので、ナンピン系のロジックかと思います。

ポジション数が増えると必要証拠金も増えるので、バックテストスコアで高得点を出すにはその分多くの純益を上げる必要があります。

誠スキャルの純益は悪くはないのですが、このポジション数で高得点を出すには今ひとつといったところです。

 

必要証拠金の計算要素として、最大ドローダウンがあります。

最大ドローダウンはポジション数の割に小さめで、その点はとても優秀だと感じました。

 

バックテスト自体は良い品質

スコアはそれほど伸びませんでしたが、バックテストの品質が悪いといったことはありません。

テスト期間、スプレッド、取引回数はいずれも基準を満たしております。

モデリング品質は89.99%と最高値一歩手前でしたが、これは誤差の範囲でしょう。

やはり必要証拠金に対して純益がいまいち伸びなかったことが、バックテストスコアが伸びない原因でした。

 

総括

前回に引き続き高価なEAのバックテストスコアを検証してみました。

誠スキャルは前回のEdelWeissと比べるとだいぶマシな得点ですが、それでも販売価格10万円を考慮すると決してコスパは良くないEAです。

一昔前はEAの価格は2〜3万円台が主流でしたが、最近は1万円台や1万円未満のEAも増えてきたので、10万円という価格はちょっと強気すぎるかなといった印象です。

 

誠スキャル
長期安定運用のスキャルピングEA

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