ついに一般販売開始された「ネオスキャルピングモンスター」のバックテストスコアを検証

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現在Gogojungleで人気1位のネオスキャルピングモンスターのバックテストスコアを検証してみます。(2018/08/12時点)

以前からランキング上位にいて気にはなっていたのですが、販売ページにパスワードがかかっていてバックテストを見れなかったので見送っておりました。

このたび晴れて一般販売が開始され(11日からかな?)、バックテストが閲覧できるようになったので早速その実力を検証してみました。

 

ネオスキャルピングモンスター
年間1,000回以上の超高頻度スキャルピング

 

バックテストスコア検証

スコア計算日 2018/08/12 スコアバージョン 1.00
名称 ネオスキャルピングモンスター
期間 2005.01.10 – 2018.07.03
通貨ペア EURUSD 時間足 M5
モデリング品質 89.99% スプレッド 5
純益 20037894 総取引数 15644
ポジション数 1 平均数量 1
最大ドローダウン 945279.66 勝率 68.88%
バックテストスコア 28

 

驚異の取引回数

バックテストを見て驚くのは、その取引回数です。

13年半のテストで取引回数は15,644回。

1年に1,000回以上取引しており、1日だと4, 5回ペースの取引です。

 

更に驚きなのが、このEAが1ポジションしか保有していない点です。

ナンピン等で取引回数が増えているわけではないのに、この取引回数を実現しているのは凄いですね。

 

始値のタイミング取引しているのがポイント高い

地味に評価したいのが、エントリーと決済のタイミングです。

ネオスキャルピングモンスターは5分足で稼働するEAですが、エントリーと決済の時刻も5分刻みとなっています。

これはどういうことかというと、始値のタイミングで取引をおこなっているということです。

 

MT4のバックテストは、一番正確な情報が1分足の4本値です。

それよりも短いティックデータは、一定のアルゴリズムにより生成されたもので、実際の値動きとは異なります。

そのためティックで取引するよりも、4本値の価格で取引する方が実際の値動きに近い正確な検証となります。

そして、始値は4本値の中で唯一タイミングが分かる価格です。

高値・安値はどちらが先に来るか分かりませんし、終値は何ティック目の価格が終値になるのかローソク足形成中は分かりません。

その点始値は、最初の1ティック目と決まっております。

 

始値のタイミングで取引するEAは、バックテストの信頼性という意味でティックで取引するEAよりも信頼できます。

 

スプレッドは狭めでテストされている

ネオスキャルピングモンスターはバックテストのスプレッドが5です。

pipsでいうと0.5pipsですね。

EURUSDだと10でテストされているEAが多かったので、他と比べると少し狭めです。

 

バックテストスコアの計算ではスプレッドを加味して純益を下げる処理をおりますが、それでも28点という結果でした。

しかし取引回数がものすごく多いEAだけに、実際の取引成績へのスプレッドの影響は更に大きいかもしれません。

 

運用はEURUSDのスプレッドが狭い会社を選んだほうが良さそうです。

ネオスキャルピングモンスターはバックテストもフォワードテストもOANDAを使用しているので、OANDAでの運用が無難だと思います。

OANDAは通常時のEURUSDのスプレッドが0.5pipsなので、ネオスキャルピングモンスターのバックテストとも一緒です。

ネオスキャルピングモンスターにはパラメーターで最大スプレッドが設定できるので、初期値の30から5に変更して運用したほうが安心かもしれません。

 

後書き

そういえばFX貴族さんのEAを検証するのはこれが初めてかもしれません。

スキャルピングドラゴンなど人気EAを開発している方です。

バックテストスコアも期待していましたが、期待通りの成績でした。

 

取引回数がものすごく多いので、使っていて退屈することはなさそうです。

 

ネオスキャルピングモンスター
年間1,000回以上の超高頻度スキャルピング

 

 

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