Gogojungleで一番安いEA「ラダートレードシステム」のバックテストスコアを検証

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以前Gogojungleで一番高価なEAのバックテストスコアを検証しました。

今回はその反対に一番安価なEAのバックテストスコアを検証してみたいと思いました。

 

現在販売中のEAで一番安価なEAを探したところ、販売価格2,480円の「ラダートレードシステム」が一番安価でした。

 

ラダートレードシステム
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バックテストスコア検証

スコア計算日 2018/08/29 スコアバージョン 1
名称 ラダートレードシステム
期間 2013.01.01 – 2014.12.10
通貨ペア NZDJPY 時間足 H1
モデリング品質 38.28% スプレッド 50
純益 104139.2 総取引数 89
ポジション数 12 平均数量 0.01
最大ドローダウン 64409.7 勝率 96.63%
バックテストスコア 0

 

 

 

いわゆるトラリピEA

ラダートレードシステムはいわゆるトラリピの取引を行うEAです。

パラメーターで指定した値幅の間でエントリーと利食いを繰り返していくロジックです。

バックテストスコアは0点という結果でしたが、トラリピ系EAの場合パラメーターの設定が成績に直結するので、バックテストスコアが低かったからといって使い物にならないとはかぎりません。

 

 

 

必要証拠金が膨大

バックテスト期間内に保有したポジション数は最大で12ポジションでしたが、値動きによっては更に多くのポジションを保有します。

バックテスト時のパラメーターの設定ですと最大51ポジ保有する可能性があります。

実際、Gogojungleのフォワードでは23ポジション保有したことがあるようです。

12ポジションの時点でもかなり必要証拠金が多くなっていますが、51ポジション保有することを想定した証拠金を用意する場合は、さらに資金効率が下がります。

 

また、最大ドローダウンが大きいのも必要資金を引き上げています。

トラリピ系EAの宿命ですが、含み損が凄い金額です。

継続してコツコツと利益を積み重ねてくれますが、含み損を保有している期間も非常に長いです。

また、含み損の金額も尋常ではなく、フォワードテストで今ポジションを全決済すると、これまで約4年間で積み上げてきた利益が全て吹き飛んでマイナスとなるほどの金額です。

 

 

 

全体的に質の低いバックテスト

バックテストの品質に目を向けると、質は低かったと言わざるをえません。

テスト期間は2年に満たず、モデリング品質も中途半端な数値、取引回数はわずか89回しかありませんでした。

これら品質面の問題がバックテストスコアを押し下げていました。

 

 

後書き

トラリピ系EAはパラメーターの設定を試行錯誤しなくてはいけないので、チャートに入れるだけの普通のEAよりも運用は難しいです。

その分、うまく使えれば大きな利益をだせると思います。

EAというよりも取引の補助ツールといった感じでしょうか。

 

トラリピ系のEAは数多くありますが、M2Jが特許を取得しているので皆さん名前を試行錯誤しています。

ラダートレードシステムはバックテストに表示されているファイル名に、TrapRepeatって出ちゃってるけどいいのでしょうか?

 

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