「段段Boost」のバックテストスコアを検証

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本日は最近人気商品ランキングで見かける「段段Boost」のバックテストスコアを検証してみました。

段段Boostは出品者のtoshiさんが販売している別商品「段段」の強化バージョンになります。

 

段段Boost
高勝率型1ポジスキャルピングEA(単利/福利モード切り替え可)

 

 

 

バックテストスコア検証

スコア計算日 2018/09/27 スコアバージョン 1.1
名称 段段Boost
期間 2005.01.01 – 2018.07.01
通貨ペア EURUSD 時間足 M15
モデリング品質 89.97% スプレッド 5
純益 71723 総取引数 3253
ポジション数 1 平均数量 1
最大ドローダウン 2489 勝率 94.96%
バックテストスコア 43

 

 

 

既にバックテストの成績と乖離している可能性

段段Boostは総取引数が3,253回と1ポジションのEAにしては取引回数がかなり多めです。

テスト期間は13年半ですので、1年で平均約240回取引した計算です。

1ヶ月平均だと約20回になります。

 

しかしフォワードテストの成績を見てみると、8/29の計測開始から本日9/27までに5回しか取引していません。

これは想定値の僅か1/4の回数です。

時期によって取引回数にバラツキがあるタイプなのかもしれませんが、もしこのまま取引回数が少ない状態が続くようですとバックテストスコア通りの収益は見込めないです。

 

 

 

高勝率な利小損大ロジック

段段Boostの特徴はなんといっても勝率です。

バックテストでの勝率は約95%とかなりの好成績であり、フォワードテストも現在5戦5勝と好調ですが、油断は禁物です。

というのも、段段Boostは1回の利益が小さく損失が大きいからです。

販売ページに記載されている内容によると、4.4pipsまたは4.5pipsで利食いとなるようです。

一方でストップロスはと言うと、54pipsまたは54.3pipsとなっており、約12倍の広さで設定されています。

 

フォワード計測開始から現在までに5回取引して全勝していますが、これまでの合計利益は25.2pipsです。

現在の利益では1回の損失の半分にも満たない利益ですので、まだまだ成績がどうなるか分からないEAです。

現在の取引頻度ですと後数カ月は様子を見てみないと正確な評価はできないかなと感じました。

 

 

 

後書き

段段Boostの元になった「段段」も検証記事を書こうと思っていたのですが、保留しているうちに段段Boostが発売され、しかも段段Boostの方が先に人気が出てしまいました。

段段の方のバックテストスコアは29点ですので、段段Boostは約1.5倍の収益強化したバージョンのようですね。

 

段段Boost
高勝率型1ポジスキャルピングEA(単利/福利モード切り替え可)

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