「InstaFX-Rainmaker」のバックテストスコアを検証

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本日はInstaFX-Rainmakerのバックテストを検証してみました。

以前このブログでも検証したInstaFX, InstaFX-Relaxと同じくInstaFXシリーズの3作目となるEAです。

 

ちなみに過去の検証記事はこちらです。過去のものはバージョン1.0での計算結果ですのでご注意ください。

AIを駆使したEA、InstaFX-Relaxのバックテストスコアを評価

InstaFXのバックテストスコアを検証

 

InstaFX-Rainmaker
10/1より値上げ GBPJPY用がついに登場! AI技術を駆使したInstaFXの直系EAです。一撃+100pipsをフォワードで記録しました

 

 

 

バックテストスコア検証

スコア計算日 2018/09/29 スコアバージョン 1.1
名称 InstaFX-Rainmaker
期間 2007.01.01 – 2018.08.01
通貨ペア GBPJPY 時間足 M15
モデリング品質 90% スプレッド 20
純益 9801.61 総取引数 3109
ポジション数 1 平均数量 0.1
最大ドローダウン 637.61 勝率 54.97%
バックテストスコア 47

 

 

 

他バージョンと同じく品質の高いバックテスト

InstaFX-Rainmakerは通常版やRelaxと同じく高品質なバックテストでした。

減点される項目が一切なく、高得点を実現できております。

 

ちなみに他のバージョンのバックテストスコアはInstaFXが77点、InstaFX-Relaxが53点です。

 

 

 

他バージョンとの違いは?

1ポジションで取引する点は全てのバージョンで共通です。

15分足で取引する点も全バージョン共通ですが、各バージョンで取引する通貨ペアが異なり、RainmakerではGBPJPYでの取引となります。

 

テスト期間が多少異なりますが、概ね同じくらいですのでそのまま比較します。

純益は通常版が一番高く、次にRainmaker、Relaxの順です。

Rainmakerは値幅の出るGBPJPYでの取引ですので、純益にも期待したいところですが、USDJPYで取引する通常版のほうが高い数値でした。

ドローダウンも通常版が一番小さくて成績が良く、次にRelax、Rainmakerの順でした。

勝率も通常版が一番で約70%です。RelaxとRainmakerはどちらもほぼ55%でした。(わずかにRelaxの方が良い数値です)

 

数値だけで判断すると通常版のInstaFXで一番好成績のようです。

 

 

 

カーブフィッティングの可能性も考慮すべき

InstaFX-Rainmakerの原型であるInstaFXはバックテストスコアが77点もありますが、直近4ヶ月間はフォワード成績が横ばいかむしろ少し下がっている状態で、今後復調できるか不安な成績です

InstaFX-Relaxもバックテストスコアが50点を超えていますが、これまでの3ヶ月のフォワードで稼いだのは90pipsほどです。バックテストスコア50点は年間収益率50%に相当にしますが、このペースですとせいぜい25%程度かと思います。

同じシリーズの過去2作がバックテストに比べてフォワードの成績が悪い傾向にありますので、今作のInstaFX-Rainmakerも今後同じ傾向になる可能性は高いのかなと感じております。

 

InstaFXシリーズはいずれも非の打ち所がない、高品質のバックテストがされていますが、それでもバックテスト通りの成績が出ないというのことは、少しカーブフィッティング気味のEAになっているのではないかと思います。

 

InstaFX-Rainmaker
10/1より値上げ GBPJPY用がついに登場! AI技術を駆使したInstaFXの直系EAです。一撃+100pipsをフォワードで記録しました

 

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