「デイトレゴリラ」のバックテストスコアを検証

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Gogojungleの人気ランキング現在2位のEA「デイトレゴリラ」を検証してみました。

名前と商品アイコンのインパクトが凄まじいEAですね…

 

デイトレゴリラ
20年間のバックテストで優位性を証明

 

 

 

バックテストスコア検証

スコア計算日 2018/11/25 スコアバージョン 1.1
名称 デイトレゴリラ
期間 1999.01.01 – 2018.10.11
通貨ペア USDJPY 時間足 M15
モデリング品質 89.98% スプレッド 10
純益 7724354 総取引数 4097
ポジション数 1 平均数量 1
最大ドローダウン 677170 勝率 65.05%
バックテストスコア 21

 

 

 

低リスク低リターンなEA

デイトレゴリラは1ポジションでトレードするEAです。

最大ストップロスは50pipsと比較的浅めに設定されておりますが、内部ロジックによっても損切りするEAですので、平均損失は27.2pips程度とかなり小さめに抑えられております。

利食いも最大50pipsですが、こちらも内部ロジックにより決済されることがあるため、平均で17.5pips程度で利食いとなります。

損失が限定的で低リスクな分、得られる利益も限定的な低リスク・低リターンなEAとなっております。

 

バックテストでは比較的綺麗な右肩上がりとなっておりますが、上記の理由もあり利益の伸び方は非常にゆっくりしたものでした。

そのため年利という面では今ひとつ伸びず、平均的なバックテストスコアに落ち着いたEAでした。

 

 

 

トレーリングストップも付いているEA

バックテストでは使われていませんでしたが、デイトレゴリラにはトレーリングストップ機能も付いています。

トレーリングストップを使えば勝率が上がりますので、もっと良い成績も期待できるのかもしれません。

 

基本的に出品者の方々は出品前に自分である程度パラメーターの調整は試していると思うので、デフォルトの設定が一番成績が良いと思います。

デイトレゴリラはトレーリングストップを使用しないのが初期設定ですので、トレーリングストップを使用しないほうが成績が良い可能性もあります。

 

ただ、このデイトレゴリラは約20年分のバックテストを実施しているEAです。

もしトレーリングストップ機能を使用して20年分バックテストしてしまうと、バックテストファイルサイズがとんでもないことになりそうです。

出品者がトレーリングストップ機能を実装しておきながら使用しなかったのには、そんな背景もあるのではないかと予想してみました。

 

 

 

粘り強く運用できる人向けか?

デイトレゴリラのバックテストの損益グラフは綺麗な右肩上がりに見えますが、このEAのテスト期間が1999年1月からの約20年分の結果であるということに注意して見る必要があります。。

テスト期間が長い関係で、損益グラフで少し凹んで見える部分も、実はかなり長い期間だったりします。

他のEAのバックテストだと、これくらいの凹みなら数ヶ月停滞したのかなと感じるドローダウンも、デイトレゴリラだと半年や年単位の停滞だったりします。

バックテストの20年の中でも、ドローダウンカバーするまでに半年以上かかるようなケースや、1年や2年単位で損益が横ばいになるような期間もあります。

 

デイトレゴリラの損益曲線が右肩上がりに見えるのは、長く使い続けた場合です。

数年単位で切り取って見てみるとパッとしない期間も多々あるEAですので、多少ドローダウンが発生したり、利益が更新されない期間が続いても、このEAを信用して運用を続けられる人でないと、バックテストのような利益にはならないことに注意しましょう。

少しドローダウンが発生したり、利益が伸びなかった際に、すぐにEAを停止させてしまうようなタイプの人ですと、その後の利益を取りそびれる可能性がありそうです。

 

デイトレゴリラ
20年間のバックテストで優位性を証明

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